身のほど知らず、1

ずいぶん日がたってしまった。
今日は私の日。
ちゃんと書こう!

まめちゃんが婚活始めたって読んで
私だって!と負けじと更新。
向こうは私のことなんか微塵も知らんよ。

さて、離婚から時がたち
少しずつ気持ちが落ち着いてきた。
離婚した後は、正直自分が恋するなんて
想像しただけで気持ち悪かった。
母の気持ちが勝ってしまって。
大好きな娘がいるのに、色恋って・・・
とても婚活しよう!とは思えなかったけど
やっぱり不安だらけ。
片親で小学生になった時からかわれないかとか
やっぱり父親がいないって寂しくさせちゃうかなとか。
あと娘に弟か妹がほしかった。

それで、まずは友達に、誰か紹介してっていうがっつり婚活!っていうんじゃなくて
待ちスタイルに出てみたけど
言われた友達からしたら迷惑だよね。
だってバツイチ子持ちって同年代の男友達には
どう考えたって紹介できないもん。

そもそも、この時点でもまだ恋するってことに
抵抗があって、この時の理想は
・10歳くらい年上で、可愛がってくれる人
・年齢相応な経済力
って感じで、家族を作りたいってよりかは
win-winな関係でいられる人と
大人な関係でいたいと思ってた。
連絡とかマメじゃなくても
気が向いたときに返すような。
なんて甘ったれた考えなんだろうね、今思うとね。
全然win-winじゃないし。
どう考えたって私の一人勝ちだわ。笑
やっぱり自分は失敗したんだってトラウマになってたし
落ち着いてきたと思ってたけどまだまだだったのかな。

まあそんな感じだったから紹介も申し訳ないし
わりと早めに方向転換で婚活パーティに行くことに。
でもね、ここでも障害が。

親に、「婚活パーティ行くのでその間、娘見ててください!」
なんて言えないよ、そもそも婚活することだって
言えない。
世のシンママさんはどうしてるんだろう。

時間もお金も最低限で済ませたかったので
一回勝負だ!と、「会社のなんか特別な式があるから娘お願い」して(父母娘、ごめんなさい)(あと会社も)(式って言ってあるからちょっときれいなカッコで行っても怪しまれないし)(普段の仕事服はハイパーカジュアル、庭仕事とかできるレベル)
いざ!婚活パーティ初参戦!!f:id:fightwatashi:20180331235534j:plain